東京都内「窓枠の様な装飾額縁」

東京都内の高級家具店様からの依頼で製作した絵画用の額縁フレーム。
お客様がお持ちになっている風景画を、ノスタルジックな窓から眺めているような額縁を作られたいということで、あえて古びたような額縁を製作しました。
アイアンで製作すれば雰囲気を出しやすいのですが、重くなりすぎるとピクチャーレールが荷重に耐えられないということで、アルミフレームとポリカーボネイト板で製作。
塗装を駆使してノスタルジックな雰囲気を演出いたしました。

デザインを行った家具店のデザイナー様は、細部にもこだわりを持たせ、ポリカーボネイト板のとめ方も昔懐かしい鉄製サッシをモチーフにエッジを立ててプランされました。
また、周囲の枠にはリベットをモチーフにした半円形のアルミ材を複数設置し、いやらしくない程度にインダストリー感も演出されました。

特にこだわったのはこの刷毛塗り塗装。
送らせて頂いた通常の塗装サンプルが綺麗過ぎると置きに召さず、ラフでいいから刷毛塗りで仕上げてほしいとの依頼がありました。
実際刷毛で塗装してみましたが、照りが収まらずなかなか雰囲気が出なかったので、仕上げにマット塗装を適度に吹き付けて仕上げを行いました。

商品: 絵画用装飾額縁
サイズ: W1200 H1200 D50mm
素材: アルミ、ポリカーボネイト
担当: 石川