町田市施設「大型アルミキャノピー」

町田市の高級老人施設のエントランスに取り付けた大型キャノピー。
設計段階ではアイアンフレーム+ガラスにて施工予定でしたが、想定総重量が600Kg近くなるということで、施工及び建物への負担リスクが大きく、更に本体及び取付コストも大きく予算を上回っていました。
そこでマストレではアルミフレーム+ガラスポリカにて、重量をおよそ3分の1、コストも大幅に軽減したプランを
提案し、意匠をほぼ同等にしたまま建物への負担やコストを大きく減らした製品を実現しました。

全幅3500mm、高さ900mm、出幅2500mmという巨大キャンピーですが、ベースプレートをRC躯体にアンカー固し、上部は3本のステンレスブレスによって吊固定しています。
また、アーチ型の両サイドに雨水を流れるようにし、両サイドには雨樋を仕込ませ、壁面内部に設けた排水溝に雨を流す仕組みをとっています。

両サイドのブラケットもアルミフレームで製作。意匠的にはいたってロートアイアンですが、スクロールの細かい隙間に万一水が浸入しても赤錆の心配がないのがロートアルミの一番の魅力です。
屋根材はガラスの数倍の強度をもつポリカーボネイト板を使用していますが、ガラスクリア色を使用しているので、
遠目からは曲げガラスに見え、高級感も持たせられました。

商品: アルミキャノピー
サイズ: W3500 H1000 D2500mm
素材: アルミ、ポリカーボネイト
担当: 石川